願えば叶うねと君が言うから

「いらっしゃいませ、お嬢様。」MADE 秋山大河くん

拝啓 秋山大河様 2017クリエのこと

 

拝啓秋山大河様。3日間5回の単独公演、お疲れ様でした。

本当に、嘘じゃなくて371日、この日が来るのを待っていました。

去年は初単独で、出てくれるだけで嬉しくて、それだけで大満足なのに、公演がすばらしく良くて、面白くて飽きさせなくて、何もかも最高だったから、今年はどうなるかな、と少し不安に思ったりもしました。2回目って、難しいんじゃないかな、と。去年良かっただけに。

 

心配は、無駄だったんですけど。

 

最っっ高に楽しかったです。本当に。

最初のMADEコールはできないくせに、アンコールだけは毎回でっかい声でめいど!めいど!(高速)できたのは、公演が面白かったからだと、大河くんたちが作った公演が楽しくて素晴らしくて最高だったからだと、伝わっていますか。

Hey和と台風ジェネレーションの開店準備も、2曲とも全く違う切り口でMADE喫茶をオープンさせてて、Hey和はかわいくて、カウンターにほおづえをついてお客さんを眺めるのも、ヨーイドンでピストル撃つのも、大きなパワーで両手でパワー!するのも、本当にかわいくてかわいくて、MADEちゃん愛しい愛しいしてたら、

次の台風ジェネレーションはぜんっぜん違くて、悲しくて苦しくて、もういない人を探して。離れていてもきっといつまでも、で手を前に伸ばす大河くんの指の先が綺麗で。

オーラスまで毎回変えてきたT&T、去年とはやっぱ違うな!成長したな!だったし、オーラスのやつはもう本当、言葉がなくて。シンメってすげえなって、仲間っていいなって、思いました。

好きだったのはスギルセツナ。

長いブラウスの衣装がとても似合っていたし、椅子を使ったダンスは儚げで美しくて、毎回見惚れました。

BYAKUYAからのWonderはもう言うまでもなく最高でした。びゃ!く!や!のや!で剥がされる鏡の幕、ロングコートの後ろ姿と、鏡越しの姿、浮かび上がるペンライトの色。誰が考えたの。天才か。

SHOCK MEもロメオもそうだけど、wonderも大好きだったけどもう2度と見れない、現場で見たほどは映像では見えない、もう2度と見れないやつだったはずなのに、もう一回見れるなんて。

去年IZANAMIのときも思ったけど。

MADE公演は本当に、ニーズを満たす。

客席を鏡に映して、僕たちの見てる風景です、と言ったとき、色とりどりのペンライトの上にMADEが立ってて、こんな風に見えていたのかって、感動した。綺麗だね、とっても。

 

本編ラストにエナジーソングを持ってきたとこも、最高でした。

去年のオーラス、客席がグズグズ泣き出したら、「みんな笑って終わろうね!」って大河くんが言って、きっと今年もそういう意味であの曲だったのかな、って。初日から大河くん泣いてたけど。MADEにぴったりハマって、この4人ならどこへだって行ける、って。

 

最高に楽しくて最高に幸せな3日間でした。

ありがとうございました。

何回言っても足りません。

忙しい中考えて考えて作ってくれて、頑張ってくれて、ありがとうございました。

とみけんちゃんのアクロバットにこだわったとこも、最高にカッコよかったです。

去年よりずっとはっちゃけて、嬉しいや楽しいを思いっきり表現してくれた稲葉くんはとてもキュートでした。

福士くんのボイパも。お!お?おおおぉー!?ってなりました。そんなことができたなんて!

 

大河くん。構成演出っていうのが、どのくらい大変なのか、どうやってあれを生み出すのか、まったく見当もつきませんが、きっと言葉で言うよりずっとずっと大変だったと思います。いつでもステージのことを考えていると、いつかインタビューで言ってたけど、大河くんのやりたいことがあぁやって表現される場があることにも感謝したし、やっぱり最高だった、と、MADEのファンでよかったと思えたことも、本当に本当に、感謝しかありません。

ありがとう。かっこよかったです。もう全部。

 

超!絶!絶好調!超!

それじゃ また明日!!

番外編〜何がこんなにモヤるのか〜のこと

詳しい担当遍歴は割愛するけど、やめた覚えもないので、今も担当かも知れない。ファンクラブも入ってるし、CDやDVDが出れば買うから、お金を払ってるという点では今尚。のはず。

冗談みたいな土砂降りの秩父宮で、会場の大半が言って欲しくない"中止"という宣言を引き受けて、大きい体を小さく小さくして、俺だってこんなこと言いたくないよ、と言って下を向いたひとを、この人を守ってやらなきゃいけない、と本気で思ったの。お花畑。

愛してる、も、浮気すんなよ、も、手を繋いでずっと一緒に、も、言われすぎて「バイバイまたね」くらいの感じで受け取っていたかも知れない。でも最近言わなくなったなぁ、て思ってて、言わなくなったなぁ、の期間が長くなって、忘れてた。

 

生まれつきのチャラ男。チャラ男の魂百まで。

遊んでないと思ってたわけじゃない。禊じゃないんだから。

だけど、愛してるよって言うから、本当に愛してるのかと思って、本当に大切に思ってくれているのかと、思っていたのに、だからうまく隠してくれているのだと、思っていたのに、なのに。

 

そうだ、これだ。

 

何がこんなにモヤるのか。

隠し切ってくれなかった。仲良しのたくさんの友達との楽しい思い出話が、本当は嘘ばっかりだった。週刊誌に追い回されて出たならまだしも、最初の最初は身内から、そして本人たち発信の色々から点と点が繋がって、表沙汰になった。写真だって、当人たちでないなら、仲間内の誰かに裏切られたんだろう。

 

なんでもっと本気で、隠してくれなかったのか。

 

どうすんだ。

どうするんだよ。

あと半月と少し。ほとぼりが冷めるには短すぎる。

 

ジャニーズ銀座2017開催!のこと

2月23日。5月のジャニーズ銀座の詳細の発表。

 

あー、よかった。やっぱりあった。不自然に空白のシアタークリエの5月のスケジュールがやっぱりこれだった。去年あったなら今年もあるはず。あー、よかった。MADEの公演もある。あー、よかった。これが最初の感情だった

そしてもうひとつ。

やっぱりか。本当だったか。嘘だったらよかったのに。でもきっと嘘じゃない。こういうのが、嘘だったことがない。

自分だったら他担にとやかく言われたくない。なんか不穏な空気があってそれを感じても、そう思うから言わない。言わなかった。

けど。

好きだった。好きだったよ。

底抜けに明るくて、きっと面白いことをやってくれるっていうワクワク感をいつも感じさせてくれて。

2015年Iクリエのとき、自由にふざけて笑うのを、大河くんが本当に愛おしそうに、眉毛をハの字にして、困ったみたいに見てたんだよ。

 

もう見れないなんて。いやだ。

 

 

クリエの話に戻します。

 

1年で1番の一大事。

ありがとうありがとう 小さな幸せでいい 僕らにずっと続きますように

そう歌いながら、肩を震わせ互いに寄りかかって、顔を真っ赤にして泣いてた。

ただのHappyだけじゃない、いろんな感情が絡み合って、客席と一線を引いた4人だけが共有する空間で。

またやりたいってきっと思ってくれているだろうと、思ったから。

よかったね、と、おめでとうございます、を精一杯。

あと、楽しみにしてるから、絶対楽しいって思ってるから。って、たくさんのプレッシャーを。ハードル激上げします。

 

 

 

みなさん戦々恐々だとは思いますけども。

絶対楽しいから。

MADEちゃんのことよく知らないでしょう?見てみたいと思うでしょう?

100人乗ってもー?\だいじょうぶー!!/ やってみたいと、思うでしょう?

良かったらぜひ。ぜひとも。

無事1年を終えたこと

2016年が終わろうとしています。

毎年のことながら、あっという間だな、と。MADEの1年は。

でも今年は本当に特別な年だったんじゃないかな、と思います。

単独クリエが出来たこと、歌舞伎に出なくなったこと、えび座に出たこと、メンバーが1人も減らなかったこと()、webにプロフィールが載ったこと。

クリエの初日、最後にとみけんちゃんが、「今日僕たちの新たな一歩が始まります、僕たちなら、みなさんなら、乗り越えていけると思います。」と言いました。

あのときは、乗り越える、ってすごい言い方だな、と思ったけど、本当にそうだな、と思って。遠くの絵空事なんか語らず、目の前の一つ一つを乗り越える。今までもそうしてきたし、きっとこれからもそうして行くんだろうと。

初めてクリエがやれた年。何年経っても、2016年のことをそんな風に思い出す。そんな年に立ち会えたことを嬉しく思います。

忘れないよね。

 

いつもの年と違う出来事も大きなことだけど、

いつもの年と同じことが出来たのも、同じくらい大切なこと。

NEWSのツアーについたこと。

秋冬を嵐で頑張ること。

 

また来年もきっとある。

きっといろいろある。

揉まれても負けない。がんばろう。

 

新たな一歩が始まります。

 

一歩、また一歩。

 

なにがあっても右足左足順番に出すと前に進んで行くんだな、と、YUKIさんが昔言ってたんだけど。

一歩でいいんだ。

一歩進んだら、またきっと次の一歩が出せる。

 

乗り越えて行こう一緒に。

ずーっと、一緒に。ね。

はなむけの言葉に代えて

私がThey武道They武道と認識したのがいつだったか、忘れてしまったけれど、嵐のバックで、2人だったり4人だったりする、金髪や襟足の長い髪の毛のひとがいる、『少しいかつめのジュニア』と思っていた。
2014年のクリエに行った。初単独公演だった。まだ全然知らなくて、MADEより先輩だったんだ、とびっくりしたのを覚えている。MADEが見たくて行ったから、前情報何もなくて、ただ、りょうちゃんの「手ぇ上げろーー!」の絶叫で始まるYES?NO?の高まりに圧倒されたのと、3人で公演ができることが嬉しくてたまらないってことが、何度も何度も顔を見合わせて笑う3人から伝わってきて、公演が終わる頃にはすっかり3人のことが大好きになってた。

They武道。変てこな名前。でもそれを愛して、もういなくなってしまったTに意味を持たせようとしてみたり、集まって話し合うことをTheyたく会と呼んでみたり。
Jr.だから、永遠に見ていられるわけじゃない。
言うならば今だけの、儚さゆえの輝きみたいなものがあって
だから私は惹かれるのだと思っていたけれど
私が思うよりもずっとずっとこの道に本気で、勝ち残るために、生き残るために、そしてより輝くために、努力を惜しまないし、変化を恐れないのかもしれない。
自分だったらどうだろう。これまでも否応なく変化してきたことはあったと思う。でもそうじゃなくて、安定を捨てて、長く続けてきたことを、自らの決断で革新させることが、できるだろうか。
何を思って、なんて、ずっとわからないかもしれない。いつまでも推測の域を超えないかもしれない。
それでも、まっすぐ未来を見ている3人と、その新しい仲間たちの歩む道が、輝かしいものでありますようにと願ってやまない。そして、進むその道で輝く彼らを、まだまだもうしばらく魅せてもらいたいと思う。
 

ありがとう3人のThey武道。ふわふわで可愛くて、ダンスが上手で、ステージ上でのパフォーマンスが魅力的で、おしゃべりが苦手で、なぜか気になる目が離せない3人のThey武道が、好きでした。

こんにちは生まれ変わったThey武道。新しいユニット名はまだ馴染めないけれど。

みなさんが選び歩み進む道の未来が、どうか輝きに満ちていますように。そしてできるだけ長く、続いていますように。

 

まだもう少しだけ、あなたたちの見る夢が、一緒に見たい。

えび座のこと~本編~

2016年10月5日。

ABC座2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!が初日を迎えました。

大河くんを知ってからそう何年も経っていませんが、これまで秋はずっと寂しい季節でした。クリエが終わって、NEWSのドームが終わって。あとは冬の嵐まで何もないと。

でも今年は違いました。

思えば追加出演者のお知らせなんて、ずいぶん親切だったなぁと思います。

幕が開いたらいた、なんてこと、よくあるのにさ。

とにかく、出ると決まったからには、出るとわかっているからには全力を尽くすまで、と。先輩方の知恵を拝借しながら、頑張りました。帝国劇場枠の締め切り前日、52円のはがきに320円払って速達にしたりしました。

 

初日。暗転してすぐにスネアドラムの音がして。

 

「MADEだ・・・ぜったいMADEだ!」とわくわくしました。

 

これ出来るようになってて、よかったねえって。胸を張って前を見据えてる大河くんを見て。

 

 

大河くんの出番は、

 

オープニング:スネアドラムで登場。

たったかたー みたいに、たからったったー みたいに口ずさみながら、にこにこして、ジャポの翔さんソロよりだいぶライトな感じで太鼓叩いています。だいたい目の前のXB列からC列あたりを眺めてて、目のあった人ににこっとしたり、むんって可愛い顔をしたりしています。

 

1場:コンビニの場面。

とことこ歩いて来て、「うわー、雨降ってきた・・・」やべえ財布ねえ、よし、やるか、と、フードをかぶり、レジ横のビニール傘を万引きします。取ってから、とっつーに気づかれて逃げるまで、傘を上にあげてじたばたしてちょっとためます(笑)ブルーのパーカー、黄色いTシャツ。茶色のズボン。

♪腐れ縁・イン・ザ・レイン

ビニール傘を持って、タクシー運転手の福士くん、警察官の冨岡くん、宅急便の稲葉くんと一緒に踊ります。傘をステッキのように扱って、くるっと回したり、半回転投げたり。傘の先をトンと床に弾いてくるっと回して受け取るまで、傘の先を見ていて、傘が描く半円とそれをなぞる大河くんの視線がとても美しいです。一旦はけて舞台奥のセリから登場。小柄な女子高生(田之上桃慧さん)の隣で踊って、曲の終わりハケ際が、ももたい劇場です。クゥー!下手側の客席に入ると、ステージ袖に入ったところでぱっとわかれる二人が見られてお得です。

 

2場:♪将棋BANG!

グレーぽいTシャツと黒いズボン。途中から入ってきて、しめちゃんとシンメになって五関君を挟んで踊ります。将棋BANG!do it!の歌詞に合わせて指さした手をバァンするところがカッコいいです。

 

4場:♪We are DIGITAL BOYS

曲の終盤も終盤、いつの間にざわわわっと出てきて、あれなんだろね。デジボのジュニアかね?w出番は短いけど、ガンガン踊るダンスはすごくかっこよくて、デジボのみなさんを「こいつらヤバいだろ?」的に指さしてにやっと笑いながらはけていきます。やだなにそれカッコイイ。

 

6場:オープニングのマーチングバンドの衣装に戻って

♪Change Your Mind

ステージ奥のセリに、冨岡くんとセンターを割って踊るんだけど、外側から順に振り返ってきてとみけんちゃんと顔を合わせる一瞬があるんだけど、目を合わせてにこっとしたり、うんってしたり、胸熱です。仲良し。好き。

ふみとくんにタンバリンを投げてにこっとしてから踊って、ももちゃんじゃない女の人の肩に肘を乗せるか肩を組んで暗転までポーズ。いい匂いするだろうなあそこ。大河くんの腕の下。いいなー。 

 

―幕間―

 

2場:応援屋の事務所

社長ととっつーが語る高校野球の話。たぶん甲子園のかちわり氷の話をしている。

ピッチャー大河くん、キャッチャー稲葉くん。バッター福士くん。監督冨岡くん。いやちがう、ネクストバッター冨岡くん。1球目空振り。とみけんちゃんが、ドンマイドンマイがんばれ!って福士くんを励まして、落とした帽子をくるりんぱっしてかぶりなおします。2球目稲葉くんのサインに首を振ったり振らなかったりしてから、セットポジションから投球、打たれた打球を見上げて、見送って、帽子を床に叩きつけて、悔しそうに走ってはけます。帽子を叩きつける音かセリフの邪魔にならないように、すごくそうっと叩きつけます。いやただスローモーションなだけかもしんないけど。

 

4場:♪将棋BANG ♪Delicious

デジタルボーイズ率いるCATANA vs 桂馬。

背中に「と」って書いてあるパーカーで背中向きに登場して、一番上手。フードをバサッと脱いで、振り返ったときの顔がやばくて、人殺す目してる。本気。ここは戦場、生きるか死ぬか・・・いや将棋だよ。

大河くんて長い棒持たせたら無敵じゃない?思えばセレナーデのステッキもかっこよかった。。ビニール傘も、刀も、ライトセーバーも。キッと前を見据えたまま刀(またはライトセーバー)を握りなおすとき、指をゆっくり閉じて行ってぎゅっと握るの。

秋山大河の秋山大河たる秋山大河を全面に押し出して、盛大に斬られてはけていきます。ふみとくんの襟元をつかんでぐっと起こして刀を向ける時の表情が本当に眼光が鋭くて、殺してしまうんじゃないかとひやっと・・・だから将棋ですって。

 

5場:♪サポーターズ

野球のユニフォームに着替えてセリ上で。キーラッキラする手が可愛い。(あと隣の江田くんがここまでうっぷん(?)を晴らすようにものすごいキラキラきゅるるんで踊るバーテンダーになるからやばいんです)

えー!びー!しー!からのじー!のけぞるときに、のけぞる上半身と前に出す下半身の最初が合わないときがあっておっとっとするときがすごい可愛いんだけど、慣れてきちゃってやらなくなっちゃった。すごい大きい声で、大きい口で、ぜんしんぜんれい!言ってます。可愛い。本当に。so cute.

最後ピッチャーのセットポジションのポーズで静止。反対側のとみけんちゃんとシンメになる右打ちだったと思うんだけど、最初の頃は。最近はセットポジションです。江田くんを飛び越して稲葉くんを見て笑ってる時があって、視線が頭上で交差する江田くんのサイズ感・・♡

 

 

本編終了。

幕前に出てきて社長とゆみこさんに、僕たち長高野球部も就職先を探していまして、ってお願いするんだけど、採用ってなったときに稲葉くんとハイタッチしたり、しなかったり(笑)してて可愛い。しゃべってすぐ、女性陣がしゃべりだすから、すすすって下がって、ちゅん顔で女性陣と社長を交互に見るとこも可愛い。

かっぶしきかいしゃ!おーえんや!ってめっちゃあおる。

えーびーしーじー!\パンパン/もめっちゃあおる。

 

 

 

―Show Time-

・・・・曲名と順番がわかんないからまた今度。

嵐japonismアリーナへ行ってみたこと

これを書くのを忘れていたとは。

チケットないから正式なツアー名がわからんよ。

申し込みのときこれにMADEちゃんが出るかどうかわからなかったのかどうだったかもう忘れましたけど、連番のひとが松本幸大さんのファンなので申し込みしてもらって、運良く当選し、先日行って来ました。

思えば正月の滝翼にThey武道が出るだろうと思って作った江田くんのうちわが空振りしたので、今度こそこれの出番と意気込んでいたのだけれど、

直前で寺西outとみけんinの知らせが。

そんならとみけんちゃんを応援せねばならんだろうと。急遽の出演となれば、俺たちのとみけんちゃん、がんばれ!の気持ちを込めて。

 

夏のイケメンらしく少し日焼けしたとみけんちゃんは、

いつもと変わらずにこにことステージに立ち、

役割を務め、果たし、

えらくかっこ良くてなんか、嫉妬すら覚えました。

グループじゃない、1人って、こんな感じかって。

MADEちゃんはいつも4人でひとかたまりで、背の高い4人がひとかたまりで、もしくは二手に分かれても、それが最も美しくなるように形取られていて、

 それがなくて、原くんや今ピーや影山くんと(あってる?)、、、あ、そうか。数人のうちの1人ってことに変わりはないんだけど、

そこはやっぱりMADEのときとは違ってて

器用な人なんだなぁと思いました。周囲に合わせ、色を変えて溶け込むように。

でも、キリッと厳しい顔をして踊るとき、表情を崩して飛び跳ねてはしゃぐとき、いつものとみけんちゃんだったりして。

うまくいえないけど、本当に不思議な感じだったの。いつもと違くていつもと同じ。

アンコールの頃、パアッと明るい顔になって、長い両手を上げて大河くんと稲葉くんと福士くんのいるボックス席に向かって大きく手を振ったとき、うわあっと泣きそうになったよ。

 

最後挨拶の時、わーっと手を振って、みんなで手を繋いで礼をする前。

両手を下ろして手のひらを前に向けて、両隣の人の手を待ってて

それがいつもの、MADEのとみけんちゃんだったのよ。にこっとしたまま、真正面を見たまま、両手を広げて、待ってるのが。

 

振り付けも立ち位置もなんもかんも、もうそんなの当たり前なのかもしれないけど、後から入ったなんてわからないくらいちゃんとやってて、それはそれはカッコよかったんだから。

終わってからやっと、そういえば急だったのにすごいな、と思ったけど、見てるときは全く感じさせないプロフェッショナルがそこにあったんですよ。

 

とにかく本当に、大変だったと思うけど、とてもとてもカッコよかったんです。

俺たちのとみけんちゃんが、嵐さんの、嵐さんたちのピンチの救世主に選ばれ、無事役割を果たしたことが、誇らしくて嬉しくて。

 

私たちのヒーロー。

 

きっと次の現場のときには、何事もなかったかのように、MADEの末っ子に、戻るんだろうなぁ。

 

お疲れ様でした。