NEWS LIVE TOUR 2017 NEVER LANDのこと
過去最高に(私比)本気出した結果11公演行ってきました。狂気の沙汰。わかってる。後悔はしていない。
メインステージからバクステ方向にまっすぐに伸びたランウェイ。ランウェイの真ん中辺りに大きな鍵のモチーフ。天井からは風船が降りていて、メンステの奥は大きな歯車が回っていたり、煙が出たり。
暗転してペンラも消えて、オープニングの映像のあと、バラバラに散らばっていた車両が集まって汽車になって、メンステ奥から進んでくる。ガシャン、て音がして始まり。私たちは汽車に乗ってネバーランドに入ったのね。ふむふむ。
大河くんは汽車の運転手さんをやっていて、白い手袋の手で帽子のつばをつまんでキュッと帽子を被りなおして、出発進行。前を見据えた怖い顔をしてて、ゆっくりゆっくり汽車は進む。三輪車みたいになってるのよね。ギコギコこいで行くのかわいい。
数曲後、小山くんの「今夜はバカになるぞ〜〜」の声で、ワッと出てくるジュニアの皆さん。ぶわぁっとたくさん出てくると、身体熱くなる感じなんなんですかね。
D.T.F
NEWSのお家芸(?)その場で真似して一緒に踊ると楽しいやつ。NEWSがやってるのと同じように、4人ずつグループになって、わちゃちゃ。顎クイしたのぶちゃんがチュー!ってめっちゃ顔近づけてくるから大河くんすごい仰け反るの毎回面白かった。バクステ側までみんなで進んで、記念撮影。大河くんはカメラが見つからないまっすーの面倒を見る係で、あっちですよあっちですよ!して、あ!見つかった良かったねぇ!って笑ったところでパチリ📸になるから顔が可愛いほんとに。
4+FAN
この歌ほんと好きで、よくよく聞いたら毎回泣きそうになる。ニコニコとよく笑って、クラップ煽って、顔でファンサして、その途中で、そうさ僕らfantastic!って歌詞歌いながら、僕ら!って自分を指差す大河くんがもう、そうだねMADEも本当にfantasticだよねぇって。いつかクリエでやろうね。N!E!W!S!のとこM!A!D!E!って言う準備はできています。
あやめ(シゲソロ)
白シャツ、白パンツ、裸足。裸足→黒靴下→肌色トゥシューズになったから、たぶん裸足に見えて欲しいが正解。
白っぽいライトに浮かび上がるみたいに出てきて、みんな美しい。シゲちゃんは斜めに上がるリフターの支柱?に駆け上がったりしてかっこいいみたいなんだけど、下の大河くんがめっちゃ美しいから見れない見れない。ノックノック床をこぶしで叩くとか泣きそうな顔してて、開かなくてしゃがみ込む時にはもう肩を震わせてて、この人曲の世界に引き込むこういうの、本当に上手だよねぇ、と圧巻。最後中央に立ち上がるシゲちゃんを囲むようにして手を伸ばし、バタッと倒れる。シゲちゃんはけて
inter
1番に立ち上がってザワザワの頂点を担う大河くんの伸ばした手の指先がとても綺麗で、寝そべったり後ろにでんぐり返ししたり。揃って立ち上がって整列してメンステまで進んで行くとき1番後ろMADE4人で並んで、汗で透けたシャツの背中がエロくて悲鳴。
interの終わりでBrightestの始まり、コンッて音に合わせて首をコンッてしてハケていくのがかっこよくて、そんな音も拾うよねえすごいすごいしてたら、途中から唇拭うようになってた。ぬかりない。ぬかりなき秋山大河。
Touch
NEWSはアリーナトロッコで散り散りになっていて、空っぽのステージに駆け上がってすぐ、ほんとすぐに、唇を指にあてて、touchするイントロのところ。自分を見てる人を一瞬で捉えて指を差し出すところはほんっとに好きしかなくてもう。トロッコから戻ってくる祐也ちゃんを押し出して立ち位置まで見送り、隣に来た増田くんを笑顔で迎え入れ、にこにことよく笑ってた。
ABO
赤と黒のいつものやつ着て。回るセンターステージで、大河くんは祐也ちゃんかなぁ?お着替えを手伝って。いつもなんか話して顔を寄せて笑ったりして、仲良し良き良き。まっすーの隣の稲葉くんはお尻をバーン!して欲しくて、曲始めからウズウズした顔してるのがいつも可愛かった。
ORIHIME
今さら言うまでもなくとみけんちゃんのターン。もあもあと出てくるスモークは、アリーナから見るより断然スタンドから見る方が綺麗だった。雲の上浮いてるみたいに、とみけんちゃんと新藤くん。普段大河くんの反対側にいるとみけんちゃんをまじまじと見ることがないから、曲の前半じっくり見れてすごくよかった。大河くんは林の拓音くんとペア。和装よく似合うよね。着物の裾をヒラヒラさせながら雲を分けて走っていく様は美しい影みたい。
silent love
言うまでもないさいれんとらぶ。このためだけに見に行ってたと言っても過言ではない。ステージに近い方の席譲ったはずの友達に、ごめんやっぱ代わって!って言っちゃうほどの中毒性。言えなくて言えなくて、って口元を覆って悲しそうな顔で、好きだよなんて、って両手で空間を抱いてくるおしそうに腰を回すから、息が止まる。まっすーのラップの間の体が上下にがんがんがんってなるとこが大好きだったのぉー!伝わらねえー!
静止してハァハァしてるとき、横目で客席見ててエロかった。カーディガン両肩脱いでランウェイを先頭ガンガン歩いてはけていくとこ、カッコよかった。くそう、まだ見たいまだまだ見たい!!
バンビーナ
イントロからキターーーーーやつ。始まりから終わりまでずっとエロい。人って5年経つとエロくなるんだね。まっすーが、もっと感じさせてやるよ、って言うとき、下向いてるんだけど、言い終わって顔上げたら、ものすっごいエロい顔でこっち(どっち)見下ろして、ニヤって笑うの。笑うのよ。もっと感じさせてやるよ!って!!!
途中までバンビーナと繋がってたんだけど、なぜか途中から一旦ハケるようになって、なんでやねんだったんだけど、そんな中にも正解ぶっ込んでくる山大河さんこと秋山大河くんは、バンビーナの終わりハケていくとかに"事後感"を出してくるっていうもうほんとに天才がいたんですけど
チャンカパーナは、スタトロ行っちゃったNEWSさんをカバーするように、メンステの真ん中で本気でチャンカパーナ。美しい恋にするよ、のセリフのとこでふざけまくってて、とっても可愛かったですね。好きだったのは、広島でやった、とみけんちゃんが急にバク転するやつです。
チュムチュム
センステまで行って、これも本気チュムチュム。ふざけてるとこ微笑ましく見てたら急にチュム投げたり、急にこっち(だからどっち)向いたりするからビックリする。
weeeek
走ってパーカーとってポンポンとって、大河くんが横からどーん!するとみけんちゃんのアクロは何度もはできなかったけど、連バクは本当しびれたし、大河くんが落ちてる水を素手で拭いてたって話は聞いただけでとみたい👏とみたい👏
アリーナオーラスでポンポン指にからまってなかなか取れなくて、やっと取れた時の「取れたぁ!」の顔がめったくそ可愛かった山大河さんでした。
ポコポン
スーパー秋山タイム・・(うわ言)
ダンスをレッスンするくだりのときわりと客席静かだったりするから、稲葉くんの突然の「イェーーイ!」とか、大河くんの「シゲくーーん!」とか生声ちょいちょい聞こえたりしてました。
MADEとJr.と、並んで挨拶。
個人名モニターにも出してくれて、やさしい。
流れ星
汽車の運転手さん、行きはまっすぐ前を見据えて怖い顔してるのに、帰りは窓の外をにこにこ眺めてて、私たちに手を振ってくれるんだよ。バイバイまたね、また来てねって。
UR not alone
注:)MADE出てません
CDでたときから、これみんなで合唱するんだろうなって、わかってたのに、わかっていたのにどうしてこんなにガツーンと響くのか。
顔真っ赤にして、声張り上げて、マイクこっち向けて「歌って!」ってするその瞬間だけ聞こえる大きい生の声。
いろいろあった。いろいろあっただなんて片付けて欲しくない。でもいろいろあった。言いたくないようなこともあった。言われたくないようなことも言われた。バカにされるのは慣れてる。自業自得か、身から出た錆か。わかってる。
それでも、今ここにいるこの人たちが振り絞るこの大きな声を聞いて、今この時が嘘じゃないなら、それでいいって。思うじゃんか。
誰になんと言われても俺はお前たちを愛すぜ。
あの時の言葉、そっくりそのまま返してやる。
楽しかったネバーランド。
いつでも待ってるからまた来てください、って言ってたけど
もう絶対戻れないネバーランド。
入り口はあっても出口はねえから。嘘だった。出たらもう戻れなかった。
でも楽しかった!大好きだったネバーランド!
DVD楽しみにして、もう飛べない大人は現実を生きます。。。
クリエで夢を見たこと
終わっちゃいました〜〜よ〜ね〜〜って、わたしの中のクリシュナくんが言うんです。
終わりましたね。クリエが。
1年中この日を楽しみにしていたもんで、終わってすぐは何していいかわからなくて不穏になったりもしました。
単独と、合同と、12公演。こんなに毎日毎日歌って踊る大河くん(とMADEちゃんと宇宙さん)が見られる機会があるってことが今までなかったし、
わたし個人としては、8日間に10回コンサート行くのも初めてでした。
まじ死ぬかと思った。。。
コンサートを見て楽しい、はもちろんだけど、
たくさんたくさん頑張って準備して、晴れの舞台を迎えて嬉しそうにする子たちを見られて嬉しいって気持ちが大きかったです。
単独のことは前回書いたので。
何がどうなって今年急に合同公演が実現したのか、知るよしもないですけど、
いつか一緒にやれたらいいね、なんて、夢の話かと思ってたのにそれが現実となってしまって、なんか動揺しました。
自分の感情のピークは単独のオーラスにあって、合同にどのようなモチベーションで臨めばいいのかわからなかったんですけど、エキシビジョン的な、お祭り的な感じで行きますかねって出向いたら、
こっちもちゃんと作ってて、さすがかよ、ってなりました。
安定と信頼の。
そうだよね。ちゃんとやる人たちだったわ。そういうところが好きだったんだ。だから好きになったんだ。
大河くんは大きな大きなプレッシャーから解放されたかのように、にこにことよく笑って、すごく楽しそうだった。
仲間っていいよね。
共に歩んできた歴史の中で、同じものを経験してきて、切磋琢磨して、成長して、その関係性とか、
すれ違う時とかに、ごく自然に肩や腰に触れるのとか、顔を見合わせて笑うのとか。
距離感が。
私的オーラスで、もうSHOCK ME vs Devil or Angelから涙が止まらなかったんすよ。
泣いたらもったいない、一分一秒目に焼き付けたかったのに、耐えきれなくなって、下を向いて、涙ぎゅっと絞って顔を上げたら、光るステージに横一列になって、10人がいたんです。
この時間が永遠に、本当に永遠に続けばいいのに、と思って。
何年も前に初めてクリエに来た時、コンサートの練習みたいだなって思ったの。MCも歌も煽りもおぼつかなくて、デビューする前の人たちが、練習してるみたいだって。
何年か経って、対象も変わって、何より感じ方が変わって、そしたらもう全然練習なんかじゃなかった。
ガチプロ集団の本気だった。
どういう風に始めるか結構迷った、と言っていたけど、結局決めた、「俺たちはダンスずっとやってたから踊ろうってことになって。」、が大正解だったと思う。
だって踊ってるとこ見て好きになったんだもんね。
本当に夢のような数日間で。
たくさん夢を見させてもらって、感謝しかないです。
ありがとうございました。
夢から覚めて、私たちは日常に、大河くんたちはジャニーズJr.としてのお仕事に戻りました。
また必ずあると信じて。
ありがとうございましたッッッ!!
拝啓 秋山大河様 2017クリエのこと
拝啓秋山大河様。3日間5回の単独公演、お疲れ様でした。
本当に、嘘じゃなくて371日、この日が来るのを待っていました。
去年は初単独で、出てくれるだけで嬉しくて、それだけで大満足なのに、公演がすばらしく良くて、面白くて飽きさせなくて、何もかも最高だったから、今年はどうなるかな、と少し不安に思ったりもしました。2回目って、難しいんじゃないかな、と。去年良かっただけに。
心配は、無駄だったんですけど。
最っっ高に楽しかったです。本当に。
最初のMADEコールはできないくせに、アンコールだけは毎回でっかい声でめいど!めいど!(高速)できたのは、公演が面白かったからだと、大河くんたちが作った公演が楽しくて素晴らしくて最高だったからだと、伝わっていますか。
Hey和と台風ジェネレーションの開店準備も、2曲とも全く違う切り口でMADE喫茶をオープンさせてて、Hey和はかわいくて、カウンターにほおづえをついてお客さんを眺めるのも、ヨーイドンでピストル撃つのも、大きなパワーで両手でパワー!するのも、本当にかわいくてかわいくて、MADEちゃん愛しい愛しいしてたら、
次の台風ジェネレーションはぜんっぜん違くて、悲しくて苦しくて、もういない人を探して。離れていてもきっといつまでも、で手を前に伸ばす大河くんの指の先が綺麗で。
オーラスまで毎回変えてきたT&T、去年とはやっぱ違うな!成長したな!だったし、オーラスのやつはもう本当、言葉がなくて。シンメってすげえなって、仲間っていいなって、思いました。
好きだったのはスギルセツナ。
長いブラウスの衣装がとても似合っていたし、椅子を使ったダンスは儚げで美しくて、毎回見惚れました。
BYAKUYAからのWonderはもう言うまでもなく最高でした。びゃ!く!や!のや!で剥がされる鏡の幕、ロングコートの後ろ姿と、鏡越しの姿、浮かび上がるペンライトの色。誰が考えたの。天才か。
SHOCK MEもロメオもそうだけど、wonderも大好きだったけどもう2度と見れない、現場で見たほどは映像では見えない、もう2度と見れないやつだったはずなのに、もう一回見れるなんて。
去年IZANAMIのときも思ったけど。
MADE公演は本当に、ニーズを満たす。
客席を鏡に映して、僕たちの見てる風景です、と言ったとき、色とりどりのペンライトの上にMADEが立ってて、こんな風に見えていたのかって、感動した。綺麗だね、とっても。
本編ラストにエナジーソングを持ってきたとこも、最高でした。
去年のオーラス、客席がグズグズ泣き出したら、「みんな笑って終わろうね!」って大河くんが言って、きっと今年もそういう意味であの曲だったのかな、って。初日から大河くん泣いてたけど。MADEにぴったりハマって、この4人ならどこへだって行ける、って。
最高に楽しくて最高に幸せな3日間でした。
ありがとうございました。
何回言っても足りません。
忙しい中考えて考えて作ってくれて、頑張ってくれて、ありがとうございました。
とみけんちゃんのアクロバットにこだわったとこも、最高にカッコよかったです。
去年よりずっとはっちゃけて、嬉しいや楽しいを思いっきり表現してくれた稲葉くんはとてもキュートでした。
福士くんのボイパも。お!お?おおおぉー!?ってなりました。そんなことができたなんて!
大河くん。構成演出っていうのが、どのくらい大変なのか、どうやってあれを生み出すのか、まったく見当もつきませんが、きっと言葉で言うよりずっとずっと大変だったと思います。いつでもステージのことを考えていると、いつかインタビューで言ってたけど、大河くんのやりたいことがあぁやって表現される場があることにも感謝したし、やっぱり最高だった、と、MADEのファンでよかったと思えたことも、本当に本当に、感謝しかありません。
ありがとう。かっこよかったです。もう全部。
超!絶!絶好調!超!
それじゃ また明日!!
番外編〜何がこんなにモヤるのか〜のこと
詳しい担当遍歴は割愛するけど、やめた覚えもないので、今も担当かも知れない。ファンクラブも入ってるし、CDやDVDが出れば買うから、お金を払ってるという点では今尚。のはず。
冗談みたいな土砂降りの秩父宮で、会場の大半が言って欲しくない"中止"という宣言を引き受けて、大きい体を小さく小さくして、俺だってこんなこと言いたくないよ、と言って下を向いたひとを、この人を守ってやらなきゃいけない、と本気で思ったの。お花畑。
愛してる、も、浮気すんなよ、も、手を繋いでずっと一緒に、も、言われすぎて「バイバイまたね」くらいの感じで受け取っていたかも知れない。でも最近言わなくなったなぁ、て思ってて、言わなくなったなぁ、の期間が長くなって、忘れてた。
生まれつきのチャラ男。チャラ男の魂百まで。
遊んでないと思ってたわけじゃない。禊じゃないんだから。
だけど、愛してるよって言うから、本当に愛してるのかと思って、本当に大切に思ってくれているのかと、思っていたのに、だからうまく隠してくれているのだと、思っていたのに、なのに。
そうだ、これだ。
何がこんなにモヤるのか。
隠し切ってくれなかった。仲良しのたくさんの友達との楽しい思い出話が、本当は嘘ばっかりだった。週刊誌に追い回されて出たならまだしも、最初の最初は身内から、そして本人たち発信の色々から点と点が繋がって、表沙汰になった。写真だって、当人たちでないなら、仲間内の誰かに裏切られたんだろう。
なんでもっと本気で、隠してくれなかったのか。
どうすんだ。
どうするんだよ。
あと半月と少し。ほとぼりが冷めるには短すぎる。
ジャニーズ銀座2017開催!のこと
2月23日。5月のジャニーズ銀座の詳細の発表。
あー、よかった。やっぱりあった。不自然に空白のシアタークリエの5月のスケジュールがやっぱりこれだった。去年あったなら今年もあるはず。あー、よかった。MADEの公演もある。あー、よかった。これが最初の感情だった
そしてもうひとつ。
やっぱりか。本当だったか。嘘だったらよかったのに。でもきっと嘘じゃない。こういうのが、嘘だったことがない。
自分だったら他担にとやかく言われたくない。なんか不穏な空気があってそれを感じても、そう思うから言わない。言わなかった。
けど。
好きだった。好きだったよ。
底抜けに明るくて、きっと面白いことをやってくれるっていうワクワク感をいつも感じさせてくれて。
2015年Iクリエのとき、自由にふざけて笑うのを、大河くんが本当に愛おしそうに、眉毛をハの字にして、困ったみたいに見てたんだよ。
もう見れないなんて。いやだ。
クリエの話に戻します。
1年で1番の一大事。
ありがとうありがとう 小さな幸せでいい 僕らにずっと続きますように
そう歌いながら、肩を震わせ互いに寄りかかって、顔を真っ赤にして泣いてた。
ただのHappyだけじゃない、いろんな感情が絡み合って、客席と一線を引いた4人だけが共有する空間で。
またやりたいってきっと思ってくれているだろうと、思ったから。
よかったね、と、おめでとうございます、を精一杯。
あと、楽しみにしてるから、絶対楽しいって思ってるから。って、たくさんのプレッシャーを。ハードル激上げします。
みなさん戦々恐々だとは思いますけども。
絶対楽しいから。
MADEちゃんのことよく知らないでしょう?見てみたいと思うでしょう?
100人乗ってもー?\だいじょうぶー!!/ やってみたいと、思うでしょう?
良かったらぜひ。ぜひとも。
無事1年を終えたこと
2016年が終わろうとしています。
毎年のことながら、あっという間だな、と。MADEの1年は。
でも今年は本当に特別な年だったんじゃないかな、と思います。
単独クリエが出来たこと、歌舞伎に出なくなったこと、えび座に出たこと、メンバーが1人も減らなかったこと()、webにプロフィールが載ったこと。
クリエの初日、最後にとみけんちゃんが、「今日僕たちの新たな一歩が始まります、僕たちなら、みなさんなら、乗り越えていけると思います。」と言いました。
あのときは、乗り越える、ってすごい言い方だな、と思ったけど、本当にそうだな、と思って。遠くの絵空事なんか語らず、目の前の一つ一つを乗り越える。今までもそうしてきたし、きっとこれからもそうして行くんだろうと。
初めてクリエがやれた年。何年経っても、2016年のことをそんな風に思い出す。そんな年に立ち会えたことを嬉しく思います。
忘れないよね。
いつもの年と違う出来事も大きなことだけど、
いつもの年と同じことが出来たのも、同じくらい大切なこと。
NEWSのツアーについたこと。
秋冬を嵐で頑張ること。
また来年もきっとある。
きっといろいろある。
揉まれても負けない。がんばろう。
新たな一歩が始まります。
一歩、また一歩。
なにがあっても右足左足順番に出すと前に進んで行くんだな、と、YUKIさんが昔言ってたんだけど。
一歩でいいんだ。
一歩進んだら、またきっと次の一歩が出せる。
乗り越えて行こう一緒に。
ずーっと、一緒に。ね。
はなむけの言葉に代えて
私がThey武道をThey武道と認識したのがいつだったか、忘れてしまったけれど、嵐のバックで、2人だったり4人だったりする、金髪や襟足の長い髪の毛のひとがいる、『少しいかつめのジュニア』と思っていた。
2014年のクリエに行った。初単独公演だった。まだ全然知らなくて、MADEより先輩だったんだ、とびっくりしたのを覚えている。MADEが見たくて行ったから、前情報何もなくて、ただ、りょうちゃんの「手ぇ上げろーー!」の絶叫で始まるYES?NO?の高まりに圧倒されたのと、3人で公演ができることが嬉しくてたまらないってことが、何度も何度も顔を見合わせて笑う3人から伝わってきて、公演が終わる頃にはすっかり3人のことが大好きになってた。
They武道。変てこな名前。でもそれを愛して、もういなくなってしまったTに意味を持たせようとしてみたり、集まって話し合うことをTheyたく会と呼んでみたり。
Jr.だから、永遠に見ていられるわけじゃない。
言うならば今だけの、儚さゆえの輝きみたいなものがあって
だから私は惹かれるのだと思っていたけれど
私が思うよりもずっとずっとこの道に本気で、勝ち残るために、生き残るために、そしてより輝くために、努力を惜しまないし、変化を恐れないのかもしれない。
自分だったらどうだろう。これまでも否応なく変化してきたことはあったと思う。でもそうじゃなくて、安定を捨てて、長く続けてきたことを、自らの決断で革新させることが、できるだろうか。
何を思って、なんて、ずっとわからないかもしれない。いつまでも推測の域を超えないかもしれない。
それでも、まっすぐ未来を見ている3人と、その新しい仲間たちの歩む道が、輝かしいものでありますようにと願ってやまない。そして、進むその道で輝く彼らを、まだまだもうしばらく魅せてもらいたいと思う。
ありがとう3人のThey武道。ふわふわで可愛くて、ダンスが上手で、ステージ上でのパフォーマンスが魅力的で、おしゃべりが苦手で、なぜか気になる目が離せない3人のThey武道が、好きでした。
こんにちは生まれ変わったThey武道。新しいユニット名はまだ馴染めないけれど。
みなさんが選び歩み進む道の未来が、どうか輝きに満ちていますように。そしてできるだけ長く、続いていますように。
まだもう少しだけ、あなたたちの見る夢が、一緒に見たい。