嵐japonismアリーナへ行ってみたこと
これを書くのを忘れていたとは。
チケットないから正式なツアー名がわからんよ。
申し込みのときこれにMADEちゃんが出るかどうかわからなかったのかどうだったかもう忘れましたけど、連番のひとが松本幸大さんのファンなので申し込みしてもらって、運良く当選し、先日行って来ました。
思えば正月の滝翼にThey武道が出るだろうと思って作った江田くんのうちわが空振りしたので、今度こそこれの出番と意気込んでいたのだけれど、
直前で寺西outとみけんinの知らせが。
そんならとみけんちゃんを応援せねばならんだろうと。急遽の出演となれば、俺たちのとみけんちゃん、がんばれ!の気持ちを込めて。
夏のイケメンらしく少し日焼けしたとみけんちゃんは、
いつもと変わらずにこにことステージに立ち、
役割を務め、果たし、
えらくかっこ良くてなんか、嫉妬すら覚えました。
グループじゃない、1人って、こんな感じかって。
MADEちゃんはいつも4人でひとかたまりで、背の高い4人がひとかたまりで、もしくは二手に分かれても、それが最も美しくなるように形取られていて、
それがなくて、原くんや今ピーや影山くんと(あってる?)、、、あ、そうか。数人のうちの1人ってことに変わりはないんだけど、
そこはやっぱりMADEのときとは違ってて
器用な人なんだなぁと思いました。周囲に合わせ、色を変えて溶け込むように。
でも、キリッと厳しい顔をして踊るとき、表情を崩して飛び跳ねてはしゃぐとき、いつものとみけんちゃんだったりして。
うまくいえないけど、本当に不思議な感じだったの。いつもと違くていつもと同じ。
アンコールの頃、パアッと明るい顔になって、長い両手を上げて大河くんと稲葉くんと福士くんのいるボックス席に向かって大きく手を振ったとき、うわあっと泣きそうになったよ。
最後挨拶の時、わーっと手を振って、みんなで手を繋いで礼をする前。
両手を下ろして手のひらを前に向けて、両隣の人の手を待ってて
それがいつもの、MADEのとみけんちゃんだったのよ。にこっとしたまま、真正面を見たまま、両手を広げて、待ってるのが。
振り付けも立ち位置もなんもかんも、もうそんなの当たり前なのかもしれないけど、後から入ったなんてわからないくらいちゃんとやってて、それはそれはカッコよかったんだから。
終わってからやっと、そういえば急だったのにすごいな、と思ったけど、見てるときは全く感じさせないプロフェッショナルがそこにあったんですよ。
とにかく本当に、大変だったと思うけど、とてもとてもカッコよかったんです。
俺たちのとみけんちゃんが、嵐さんの、嵐さんたちのピンチの救世主に選ばれ、無事役割を果たしたことが、誇らしくて嬉しくて。
私たちのヒーロー。
きっと次の現場のときには、何事もなかったかのように、MADEの末っ子に、戻るんだろうなぁ。
お疲れ様でした。